どういう人が読むか
Macbookを持ち歩いてる人でどうしても2画面欲しい人
導入の仕方
それぞれ、MacとiPadに専用のアプリ「Duet」を導入する必要があります。
ダウンロード・インストールを済ませて、有線で接続すればすぐに使えるようになります。 最初の状態だとまだ解像度の調整ができてない。タスクアイコンから解像度の設定を変更すれば、iPadなら解像度いっぱいの2048x1536という大画面ディスプレイに変身します。他のiPadだとそれに準じた解像度になるでしょう。
私が持っているMacbook Pro 13inchモデルの画面解像度は2560x1600ですが、スクリーンショットで測ったら1680x1050しかありませんでした。。本体よりも大きい画面で作業できるのは何よりです。 ただ、文字が若干小さいので目が悪い人には少し厳しいかもしれないですね。
MacOS「Catalina」のsidecarについて
2019年秋に公開されるMacOSの新バージョン「Catalina」ではiPadをサブディスプレイ化する事ができるらしい。つまりDuetと同じ機能を標準で実装する事になります。
対応機種が割と新しめのMac(2012年以降のモデル)に限定される模様。8年前のモデルを使い続ける物持ちのいい人は少ないだろうから、そこまで大きい問題にはならないとは思いますが。
もしSidecarが実装されたらDuetは無用の長物になるのかは、Sidecarのでき次第と対応する機能次第ってところですかね。