はじめに
この記事は貴族会 Advent Calendar 2018の12/14の記事です。 投稿日から2日すぎての掲載ここであやまります、すみません!!
イントロ
今年は暖冬だと聞いて、年末年始にスノーボード行けるかどうか心配している仁瓶です。 今日は先日参加した 貴族会@connpass #2|貴族LT大会 でLTをさせていただきました。
後ほどと言いながらまだスライドを上げられてない。SlideshareにKeynoteで上げられないのでGitpitch化してUpしますね。
自作キーボードの話
自作キーボードとは何かですが、キーキャップからキーの一つ一つまで自分でパーツを集めて組み立てるキーボードになります。 下記のリンクからたどってもらえばわかりますが、多種多様なキーボードがあります。
自作キーボードのいいところ
オリジナル性がある
まず、自分で一から作る素材を決めることができるので、自分オリジナルなキーボードが作れます。
市販されてない形のキーボードが作れる
普通に市販されているキーボードと違う形のキーボード(正方形型にキーが並んでたり、分割するキーボードだったり、手に優しい形状をしたキーボードだったり)を作ることができたり、一部だけをカスタマイズしたり(エンターキーを音のするキースイッチにしたりとか)する事が容易にできたりします。
作るものによっては身体に優しいキーボードも
エルゴノミクスデザインのキーボードや分割型のキーボードで自分好みのキーボードを作る事ができます。
Mint60とは
Mint60とはゆかり さんが頒布している自作キーボードのセットになります。
今回初めて自作キーボードを組み立てました。
なんでMint60を選んだか
私がMint60を選んだ理由としては
- 静音赤軸を使いたい
- 分割型キーボードがほしい
- US配列のキーボードがほしい
の3つがあげられます。すでに2つの条件をクリアした商品は何点かみかけたのですが、上記の3点を全部クリアした商品を見かけなかったので「ないのであれば作ればいい」の精神に則ったMint60をチョイスした次第です。
作ってる最中の画像とか
組み立てて思ったこと
実際に完成状態まで組み立てたのですが 1. スタビライザーがカチャカチャ音がする 2. キー配列を一部変更したい 3. Promicroを取り外ししやすいようにした方が良かった などなど、作った上で見えた課題がいくつかありました。 上記に対する対応策は既に見つけているので、後々改造をしていきたいと思います。
おわりに
とりあえずキーボードが完成して良かったと思ってます。ぜひ興味がある人は作ってみませんか?